フルサイズ機を買い換える?レンズを買い足す?

こんにちは、makoです。

写真を撮る機会が増えてきて、カメラとレンズの構成を考え直そうかな?なんて思いが頭をよぎるようになりました。

Dfは手離したくないけれど、いくつか選択肢はあります。

1)D5600ダブルズームキットを下取りに出してフルサイズ機を買う
2)D5600ダブルズームキットを下取りに出してFX用望遠レンズを買う
3)Dfを下取りに出してフルサイズ機を買う
4)両方を下取りに出してフルサイズ機を買う

一眼レフ初心者のくせに、どちらのカメラも買って半年しか経っていないのに、すでに候補がフルサイズ機オンリーというおこがましさ(笑)

今回カメラ本体の買い替えを含めて考え始めた理由は、息子のサッカーの写真を遠くから撮る機会が増えたこと。

普段はベンチ温め隊に所属している息子ですが(笑)、来年は部員数の関係で下手くそだろうが出場すると思われるので、今のうちにいっぱい撮って練習したいのです。

なので、フルサイズ機または高性能のレンズを持っていたいな、と。

目次

パターン1:D5600ダブルズームキット下取り→フルサイズ機

Dfは持っているだけで幸せだけど、「望遠レンズを付けた時の本体とレンズのバランスはどうなるんだろう?D850やD750を持っていれば重たい望遠レンズでも大丈夫だよね・・・」という完全に初心者の視点で考えたパターン。

あんなに「重いのはイヤ!」を連呼していたのに、D850やD750を候補に考えるようになったのが恐ろしい。

とは言え、Dfの出番がなくなってしまいそうで寂しいから、積極的には選びたくない選択肢です。

パターン2:D5600ダブルズームキット下取り→FX用望遠レンズ

もしかしたら一番良い案なのかも、と自分では思っているパターン。

D5600を買って1週間ほどでDfを手に入れたので、結局サイズを計ったりボケ感の確認だけの数回しか使用していないし(実は昨日ヤフオクに出品してみた)。

D5600を持っている理由は軽量なこと、ダブルズームキットの望遠レンズが非常に評価が高いこと、Dfが対応していない動画も撮れること。

一応ビデオカメラは持っているし、今はiPhoneでも十分きれいに動画が撮れるので、動画については考慮しなくても良くなったような気がします。

Dfに望遠のズームレンズを装着しても持った時に違和感がなければ、それが一番。

自分のカメラを持って行って、実際に装着してみるほうが確実ですね。

パターン3:Dfを下取り→フルサイズ機

可能性の一つとして挙げただけで、まったくそんなつもりはないのがコレ。

パターン4:両方を下取り→フルサイズ機

Dfを手放す気がないため、結局こちらも自分にはあり得ない選択肢。

D850

D850が発売になって、その評判の良さに2ヶ月くらい入荷待ちというニュースを知って、D850買っちゃう!?などと妄想する数日間。

久しぶりに新宿を通る機会があり、実機を見に行って来ました。

画像はニコンの公式サイトからお借りしたこちらを。

D850を手にとってみたら、グリップの奥まで手が届きませんでした(><)

私は女性の割に手が大きいほうだと思うけれど、それでも片手で持つのは心もとないという感じ。

写真を撮っている時はストラップを首からかけて両手を使うから問題ないでしょうが、バッグからカメラを取り出すにも両手が必要というのはどうかな〜と。

ボディ本体のみで35万円以上(レンズキットは未発売)という現実に、一眼レフ初心者が持つものではないのかも・・・という気がしてきます。

【追記】

この記事を書いた半年ほど後にD850を買いましたが、グリップの使いづらさなどはありません。

むしろ、望遠レンズのように重たくて長いレンズには、Dfよりも安定感があって、使いやすいです。

D750

近くにあったD750を持ってみました。

こちらはグリップの奥まで手が届くのに、D850のほうが握りやすかったのはどうしてだろう?

この体感には個人差があると思われるので、実際に手にとってみることをおすすめします。

D750の魅力といえば、 24-120 VRレンズキットを選ぶと小三元の標準を担う AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR が付いてくることでしょうか。

ただ、賛否両論あるレンズのようですね。

もう少しリサーチしてみないと分かりませんが、両端の歪みについて指摘しているレビューを結構見かけました。

ただ、その歪みに気づくかどうか分からないし、RAW+JPEG 保存して補正すれば良いのでは?と考えていますが。

D750は2014年に発売され、かなりユーザーの満足度もカメラ自体の評価も高いように見受けられます。

最近のニコンは100周年を迎えてレンズの新旧交代が始まっているので、このレンズも近いうちに新型の発売があるのかもしれないな、とは思っています。

個人的に惜しいな〜と思うのが一つだけあって、それは SnapBridge に対応していない点。

レンズも並行して調べつつ勉強しているので、また次回に書きますね。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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