先週の午後と今日の夜、それぞれ参加できる人たちで自主練をしました。
少し時間が空くと忘れちゃうから、まずは脳トレ代わりに4枚麻雀で復習。
「数字は連続形のほうが待ちが多い」と分かったところで、実践開始。
アガリ役の名前を少しずつ知っていく
普通の麻雀(13枚)で打つことが出来るようになってきたけど、まだまだ毎回ツモった牌にドキドキしちゃうメンバーですが(テンパイは突然やってくるし・・・ねっ!)、今回は「タンヤオ」という役を覚えました。
まずは自分の目の前にある山の牌をすべて使って、タンヤオでテンパイ形を作ってみました。
今までひたすら「待ちの広い形を目指す」をやってきたのに、タンヤオという役を取り入れたら、すっかり「待ちの広さ」を忘れてしまうメンバーをみていて、たまご組らしいな〜って。
私を含め、何度言われても、すっかり1つ前のことは忘れてしまうんだよね(^_^;)
もっと広い待ちも作れるのに暗刻(アンコー)でメンツを作って完成させたり。
そして、タンヤオを作ることを最優先に、でも出来ないときはテンパイを目指す方法で実践開始〜。
忘れちゃってもOKということで、イーペーコーという役も覚えました。
覚えることがいっぱいだけど、麻雀は楽しい
今日はスタートが18時半で、急に大雨が降ったこともあって、22時半くらいまで練習。
途中で休憩も挟んだけれど、あっという間の4時間でした。
楽しかった〜、と言ってもらえて良かった。
こうして待ちの良い形を考えるのは私が一番苦手としている部分だから、一緒に勉強させてもらえて嬉しいな。
【今日のポイント】
- タンヤオというアガリ役を知る
- 1つのスジがある時は、関連するもう一つのスジも待ちになっていないか疑え!
- シャンポン待ちよりもシュンツ(並び数字)のほうが待ち牌は増える
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