女子も麻雀しよう(*^_^*)

こんにちは、makoです。

私が麻雀と出会ったのは小学生の頃で、祖父母が週末に仲間と徹マン(=テツマン:夜通し麻雀を打つこと)していたのがキッカケ。

転勤族の家に生まれたこともあって、時間つぶしに家族麻雀を始めたのが中学くらい、かな。

目次

女性だけの初心者から始められる麻雀サークル「たまご組」

そして、子育て中のノイローゼ回避に【たまご組】に参加するようになったのが10年くらい前で、シドニーから帰国して4年ものブランクがあるのに大会参加してたまご組に復帰したのが去年の夏のこと。

たまご組は女性だけの麻雀サークルで、一度も麻雀をしたことが無い人~雀荘にフリーで打ちに行く女子まで集まります。

シドニーへ行く前は毎月1回、日曜日に定例会(サークル開催日)があって、5卓は立った(4人で打つので20名以上の参加者がいた)のだけど、最近は2ヶ月に1回で4~5人しか集まらなくて寂しいので、絶賛会員募集中です。

楽しく麻雀を学べる

たまご組は都内の雀荘で2ヶ月に1回定例会がありますが、8月下旬の日曜日に「あいうえお杯」というマージャン大会もあります。

秋には点数計算合宿があり、年末は納会と称してポットラックパーティー&麻雀というお楽しみ付き。

あ、定例会の後の食事&飲み会も楽しいよ!

点数計算を学ぶ「泊まらない」合宿

点数計算合宿は今は泊まりがけじゃなく、2日間連続で都内で行なう形になっているのだけど、全く計算ができない人~何となく分かっている人~点差を考えて勝つための麻雀を目指している人まで、参加可能です。

麻雀大会

「あいうえお杯」はその昔は星座杯と呼ばれていて、星座ごとにチーム分けをしていたのです。でも、どうしても人数に偏りが出てしまうので、名前からある一定の法則を決めてチーム分けをする「あいうえお杯」に変わりました。

漫画家さんや麻雀関係者がリーダーになって、たまご(=たまご組に参加している女子の総称)とたまご組友の会(チョンボが出ちゃっても優しく受け留めてくれる男子のみ参加可)がチーム戦で戦うスタイル。

その昔は萩原聖人さん、ミスター麻雀・小島武夫プロ、麻雀漫画の片山まさゆきさん、等々のメンバーがいらしていました。

普段の定例会にも、前・鳳凰位(日本麻雀連盟の大会)の藤崎智さん、元・最高位の五十嵐毅さんや村上淳さんなども来て下さっていたのです。

去年12月に亡くなったロッキー堀江さんは、ずっと定例会でたまご達を温かく見守って下さっていた、愛の麻雀伝道師でした。

大人になると、しかも主婦で子供たちが高校・中学くらいになると、自分の友だちというのはなかなか作れません。

私の場合は転勤族だったから小さい頃からの付き合いの人もいないし、高校を卒業してすぐにアメリカに渡ってしまったから、高校からの繋がりも絶えてしまっていて。

でも、こうして共通の趣味があると、そこから輪が広がっていきます。

しかも、若い子(男子も含む)~年上の方まで、幅広く。

まったく上達しなくても、楽しく参加

そんな私の雀力は・・・と言えば、下手の横好き(中級者)。

未だにテンパイの待ちが一番広い形が分からないし、ブランクもあって点数計算も微妙になってしまった。

テンパイも気配が読めなければ、全然勝てない。

いつまで経っても、牌姿(ハイシ=手元の牌の形)を覚えられないし。

麻雀格闘倶楽部というゲームソフトがあるのですが、そこでは「白虎」と出てきます。

手役を追いすぎて、和了る(アガル)と点数は高いけれど勝率はあまり・・・って感じ。

「麻雀をしてみたい」という女子は是非ぜひ、たまご組に来て下さい!

一緒に楽しく打ちましょう。

本当は今見ている、麻雀マスターズ決勝(ニコ生)のことを書こうと思っていたのだけど、それはまた後日に。

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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