旅行7日目 in Rome その②

 

 

【真実の口】のあるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会から4つ先のバス停で降りて、まずはレストラン探し。

ナヴォーナ広場のすぐ近くにあったお店に入ったら、こちらも素敵な雰囲気の内装。でも、入り口のお兄さんにしても注文を取りに来たお兄さんにしても、しつこくお店の一押しメニューを紹介してきたのにはウンザリ(♯`∧´)

 

娘、主人、私のお皿が運ばれて来た後、「僕はちゃんとオーダーを入れたんだけど間違ってこれが作られちゃったみたいで…これがさっき言った一押しメニューで、そう値段も変わらないよ。」と抜け抜けと頼んでもいない料理を持って来た時は、喧嘩しそうになった。

もちろん断わって、ちゃんと注文した物を出すようにリクエストしたけど、後から来て座っていたすぐ近くのアメリカ人カップルとは明らかに違う対応に舐められてるなと思った。

日本人は断れないとでも思っているのか⁉︎  私が疲れ切っていなくて普通の気力を保っている時だったら、オーナー呼び出して怒ってたよ!ふざけるのも、大概にしろ!って感じだよ。

百歩譲って間違って作っちゃったとして、せめて頼んだ品と同額で良いってオファーするならまだ少しは理解できる。完全に嘘をついてまで高い料理を食べさせようとしていたくせに、何言ってんだ!って話。私は英語になると容赦ないから、あんまり怒らせないように。

会計時もボッタクられていないかじっくりチェックしてからお支払いしましたよ。

 

気を取り直して、ナヴォーナ広場へ。1世紀に建てられた競技場の跡地らしいのですが、ここにもオベリスクがあり、大きな噴水が涼し気です。

 

 

とにかく暑いので、さっさと移動(笑)

本当かどうかは分からないけれど、パンテオンへ向かう途中の薬局に表示されていた気温は40℃でした。

 

image

 

次の目的地は、ナヴォーナ広場のすぐ近くにあるパンテオン。

 

入場して内部をのんびり見ていたら、どこかの合唱団による賛美歌が始まりました。1曲だけ聞いて、空いている内に残りを見て回りました。ちなみに、ここパンテオンにはイタリア人画家・ラファエロのお墓もありました。

 

この時点で17時を過ぎていたので、ホテルへ戻ることに。

男子チームはホテルへ直行、女子チームは娘のお土産選びで少し散策して、テルミニ駅地下のスーパーで飲み物を調達してから帰りました。

買ったお水が炭酸水だったので、湯沸かしポットで一度、沸騰させる手間が必要になったのはご愛嬌⁉︎ ま、こんな感じでちょっとしたハプニングはあるけれど、行き当たりバッタリでも何とかなっています。

そうそう、パリ滞在中には絶対にジヴェルニーを訪問したいので、今日の内に予約をしました。内容をちゃんと読まないで申し込んだけれど、子供の料金が一人分無料になるキャンペーン中だったみたいでラッキー。

あとは適当に電車でヴェルサイユ宮殿へ行って、パリ市内の美術館巡りが出来ればハッピーなので、無計画でこのまま突入予定です(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

このブログは2010年から2014年まで、オーストラリア・シドニーで過ごすことになった子供たちの記録を綴るために始めました。
子供たちが大きくなるにつれて、私自身の趣味についての記事が増えています。
好奇心旺盛で、自分で調べて様々なことに挑戦することが好きです。

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