ミラノは2泊3日の予定で、滞在先に選んだのはホテル・ミケランジェロ。中央駅から徒歩3分で、立地の良い場所にあります。
ミラノ2日目の朝は4時過ぎに目が覚めてしまった母娘チームは、5時くらいからお風呂で疲れを癒す所からスタート。
バスタブ付きなだけでもラッキーなのに、ジャグジー付きのお部屋で幸せ。
シャワーを浴びるにはお湯を抜かなければならないのが面倒なのと、2人目が入るのに改めてお湯を張るのがもったいないけれど…。
ちなみに父息子チームはその手間が面倒で、一緒に入浴してしまったらしい（笑）
お部屋はダブルルーム（日本のツインルーム）。15㎡らしいのだけど、予想以上に広くて、2人で過ごすには充分。
今回の旅行に関しては、パリの最後の2日以外（主人はアメリカ出張のため2日早く帰国予定）は、ダブルルーム2部屋を予約しています。
冷蔵庫には水2本（1本は炭酸水）とペプシの350ml缶2本が毎日補充されるようで、こちらは無料。
歯ブラシがないので、それだけが難点かな。あと、湯沸かしポットが備え付けだったら良いのに…とは思いました。
朝食は普通のコンチネンタル・ブレックファーストですが、美味しかったですよ。
出張で様々な国のコンチネンタル・ブレックファーストを食べている主人が、「予想外に美味しい！」と言っていました。
オレンジの生絞り機があって、自分でオレンジジュースを作れます。
コーヒーはラテアートが施されていたり、コーヒーが飲めない娘にはホットチョコレートを用意してくれました。このホットチョコレートは3杯分たっぷり入った容器で運ばれてきます。
普段コンチネンタル・ブレックファーストはほとんど食べない息子がお代わりしていたし、娘もベーコンをパンに挟んで即席サンドイッチを美味しそうに食べていました。
9時過ぎに行ったからか、席も比較的余裕があって良かったです。フランス語、中国語、韓国語、日本語が聞こえて来ましたが、意外と白人率が高めという印象です。
