高校時代のプチ同窓会

 

 

昨日は高校時代のプチ同窓会に参加して来ました。

今は中高一貫になっているけれど、当時は高校でも募集していて、私は高校の3年間だけお世話になりました。

当時は国立との併願で受験する人が多くて偏差値は都立国際高校より少し高いレベルで、私が受かった理由が分からないのだけども(^_^;) 多分、本番に強いラッキーな人間だから?(TOEICにしても実力以上の結果が出る感じがするし・・・)

帰国子女も留学から帰国する人も結構いて、英語の教科書がやたらと難しかったのが忘れられない。3年の時だったか、何故か一番上の英語のクラスになって、全然ついていけなかった記憶があるし。

でも、学校全体の雰囲気は良い意味で大らか。

特に内部生(中学から通っている子)は、お嬢様〜って感じだった。

そのほのぼのした感じとか、学校のカルチャーとか、全部ひっくるめてこの学校に娘を入れたい!って思っていた時期もありました。

当時の担任・教科を教えていた先生方は校長・副校長という役職についていて、もうそんなに時間が過ぎたんだな〜と不思議な気がしますが。

 

さて、そんな懐かしさを抱えながら向かったアフタヌーンティー@某ホテルは、シドニー在住のKちゃん企画。

去年の8月に卒業後25年経って初めての学年同窓会があった時に参加できなかった〜という事で、こうして1年振りにまた再会できるような場を作ってくれました。

11人集まった中で、外部生(高校から入学した人)は私ひとりだったのは意外。

高校を卒業してすぐにアメリカに旅立ってしまった私は、大学時代に高校の友だちと会う機会が無かったし、当時はインターネットなんて無かったから連絡も手紙で徐々に疎遠になってしまって。

でも、facebookを通じて友達が私を見つけてくれて、そこから去年の同窓会、そして昨日へと繋がったという幸運に感謝。

 

高校に通っていた頃は同じクラスになったことが無かった人、ほとんど話したことが無い人も、大人になって再会したら『25年来の友達』みたいに打ち解けられるのが嬉しい。

だから、参加者の中に知っている人が一人もいないかも・・・って思っても、お誘いを受けたら参加するようにしよう!って決めました。だって、あの頃同じ時間を過ごした仲間たちは、やっぱりかけがえのない友だと思うから。

 

そんな私たちが通った学校は今住んでいる家のすぐ近くなので(隣の駅)、今年は文化祭に足を運んでみようかな〜と思います。