Apple Watch Hermes(Series 4)を見てきました

 

こんにちは、masakoです。

 

前回の記事を書いたあとに娘と少しLINEで話をしたこともあって、寝たのは1時間半だけ。

寝不足のはずなのに、「ソフトバンクからiPhone XS Maxの入荷連絡が来るかもしれない」とか「Apple Watch Hermesのサイズと色を確認しておきたい」という気持ちがあったりで、まるで遠足前日の子供のようなテンション。

雨が降っているけれど、メルカリの購入者にApple Watchを送る手続きもあるし・・・ということで、そのまま電車に乗って銀座に行ってきました。

 

銀座メゾンエルメス

久しぶりの銀座エルメス。

 

以前お財布を買いに行った時は、希望しているタイプが在庫切れ。

近隣のエルメス取扱店の在庫状況を調べてくださったりして、応対が素敵なお店です。

 

バーキンもガーデンパーティーも、「買おうと思ってお店に行ったら在庫があった」のは新宿高島屋で、銀座エルメスでは手帳のレフィルくらいしか買ったことがないかも。

 

思ったより人が少なくて、「Apple Watchを扱ってないんじゃ!?」と一瞬怪しんだけれど、ちゃんとありました。

でも、予約した方々の分で、初回入荷分は完売とのこと。

 

シンプルトゥール ディプロイアント バックル

「せっかくなので、実際に腕につけて、サイズや色を確認してはいかがですか?」というお言葉に甘えて、まずは第一希望のシンプルトゥール ディプロイアント バックル(44mmのみ)を装着。

 

「本体の大きさよりも、ベルトの長さが・・・」と店員さんがおっしゃっていて、一番小さいサイズに調整してから装着。

 

やはり、ブカブカでした(>_<)

「これでは心拍の計測が正しくできないので、さすがに無理ですね」とのこと。

 

私は10年くらい前に買ったシャネルのJ12がお気に入りで、今でもたまに使うのだけど、このタイプのバックルは装着が本当にラクなのですよ。

Apple Watch Hermesはレザーベルトのみの展開だから、このバックルだとレザーが傷みにくい、という利点もあります。

 

ただし、これを選んだ場合、持っているドゥブルトゥールのバンド(38mm → 40mmに対応)が使えません。

 

シンプルトゥール フォーヴ

 

 

ドゥブルトゥールはすでに使ったことがあるし、バンドも手元に1本ある。

40mmを買うなら、今回こそはシンプルトゥール!

エルメスは大好きですが、エルメスと分からないようにひっそりと使うのが個人的に好きなので。

 

ヴォー・バレニアのフォーヴについて、気になっている点を確認。

 

やはり、「雨や汗などでシミができてしまうのと、色の変化が大きいので、気になさる方は選ばない傾向にあります」とおっしゃっていました。

それがレザーの味わいとも言えるのだけど、ところどころシミになってしまうエルメスのバンドって、ちょっと寂しいよね。

 

第一希望だったシンプルトゥール ディプロイアント バックルも、素材は同じ。

こげ茶(エべンヌ)なら目立ちにくいかもしれないけれど、フォーヴにしたら同じ悩みが浮上するわけですね。

 

シンプルトゥール (ボルドー/ローズ・エクストレーム/ローズ・アザレ)

 

 

こちらは初代とSeries 2で選んだ時と同じ素材で、ヴォー・スウィフト。

ヴォー・バレニアよりは傷に強いと思うけれど、ヴォー・エプソンと比べると不安があるのが、ヴォー・スウィフト。

Apple Watch Hermes(初代)を買いました

 

Apple Watch Hermes(Series 2)を買いました

前回の記事では、「ピンク好きじゃないし、似合わないと思う」と書いたものの、実際に腕につけてみたら、意外にも悪くなかった(失礼な言い方だけど)。

 

公式サイトなどの画像をPC越しに見るのと、実物を腕に装着するのでは、ずいぶんと雰囲気が異なるものですね。

 

特にHermesは海外では年配の方々が使っていらっしゃるように、私のような40代でも不自然ではない色であることが多い。

このピンク系のバンドも、ショッピングピンクよりは落ち着いた色合いでした。

 

肌の色によって合う・合わないがあると思うので、実際に装着することをおすすめします。

 

アップルにはなくてエルメスにはあるもの

今回、40mmのシンプルトゥールは3種類しか展開していないので、3択になります。

なぜかApple公式サイトにはシンプルトゥールのヴォー・エプソン(フー)が見当たりませんが、エルメス公式サイトやオンラインストアにはあります。

 

それにしても、ドゥブルトゥールのほうが人気なのでしょうね。

ドゥブルトゥールなら5種類で展開されていますから。

 

Appleにはないけれど、エルメスのサイトにはヴォー・エプソン(フー)のドゥブルトゥールもあります。

 

前回の記事では「本体だけ買える仕組みにして欲しい」と書いたけれど、「本体とバンドを自分で選べる仕組み」を心から希望!!

 

とりあえず予約

入荷日はまったくの未定らしいのですが、予約しないと入手できないのも事実。

とりあえず、シンプルトゥール (ボルドー/ローズ・エクストレーム/ローズ・アザレ)を銀座エルメスで予約しました。

 

 

 

キャンセルは可能で、取り置きは入荷してから1週間、とのこと。

 

銀座エルメスで買う時の注意点:

いかなる理由でも返品・交換不可

これは閉店してしまった、新宿伊勢丹のApple Watchストアと同じルール。

 

たとえそれが初期不良だろうが、交換してもらえないそうです。

初期不良は自分でAppleのサポートに連絡することになります

 

初代の時もSeries 2の時もそうだったけれど、いつも自分が考えているのとは全然違うタイプを選んでいます。

私の場合は、実物を見ずにApple Watch Hermesを予約するのは、避けたほうが良いみたい。

 

アップルストア銀座

エルメスから5分も離れていないので、アップルストア銀座にも足を運んでみました。

店内は人で溢れかえり、外には行列が。

 

入り口で確認したところ、「予約のないご購入希望の方々には、並んで順番をお待ちいただいています」とのことで、新型iPhoneやApple Watchを見るだけであれば、自由に入店してOKでした。

 

店員さんがApple Watch Hermesの在庫を確認してくださったものの、やはり在庫なし。

一つ有益(?)な情報としては、アップルストア(店舗)、アップルストアのオンラインショップ、エルメス店舗それぞれで、流通経路が異なるとのこと。

 

つまり、アップルストアに納入しているところ、オンラインショップに納入しているところ、エルメス店舗に納入しているところ、というように3種類あるそうなのです。

「どこに、どれくらい入荷するか」は分からないようでした(アップル社員なら知っているのかな?)。

 

そう言えば、エルメスの店員さんが「今回は入荷がとても少なかったです」とおっしゃっていたけれど、同時に「結構入荷するので、購入を決めていらっしゃるならご予約がおすすめです」ともおっしゃっていました。

 

アップル オンラインストアでも予約

現時点では、アップル オンラインストアからの出荷予定は、昨日の時点と同じく10/20〜10/27と表示されています。

 

 

エルメス店舗とオンラインブティックのどちらもキャンセル自体は可能なので、早く入荷したところから購入しようと思います。

 

文字盤

すっかり忘れていました!

文字盤ですが、エルメス専用の文字盤が新たに3つ追加されています。

 

これはwatchOS 5へアップデートすることで、初代以外のApple Watch Hermesに対応しているようで、実際にカスタマイズで確認してきました。

母にあげたApple Watch Hermesは初代なので、残念ながら、これらの文字盤を楽しむことはできません。

 

文字盤の画像は購入後のブログ記事にありますので、そちらをご覧ください。

Apple Watch Hermes(Series 4)到着♪

 

好みを優先するなら

「今持っているもの、過去に使ったことがあるものなどをすべて気にせずに、Apple Watch Hermes Series 4を選ぶなら?」と考えたとき、私だったらコレにする!

 

コレ!と言っておいて、2つ候補があるのはご愛嬌として。

このブルー・インディゴのバンドに文字盤をその日の気分で変えながら、使いたい。

 

エルメスはシンプルなのが一番!

ということで、バンドだけ追加購入するかも!?

 

 

 

Apple Watch Series 4に買い換えようかな